「福師岳の三尊石仏」と「不動明王」誰も行かないのでルートを探索しながら行く!【2024/12/12】鹿児島県鹿屋市吾平町上名
「福師岳の三尊石仏」と「不動明王」
2024/12/12
鹿児島県鹿屋市吾平町上名
下記の動画を参考に行ってみた。
https://youtu.be/9kA_kbzsAn8?si=2hJmj_nsqimJUC36
*少しでもルートが分かるように早送りで残してます。
車を止められそうにもない。
遊歩道はよく分からない。
どうしたものか・・・。
石仏までは30分ほどらしいのでなんとかなるだろう。
しかし、「不動明王」の場所は不明。
とりあえず行ってみるしかない。
車は、邪魔にならないようにスペースの広い道路脇に止めた。
橋を渡ると正面に福師岳周辺の案内看板がある。
不動明王の場所も比較的近いようだ。
ひとまず三尊石仏の方から行ってみることに。
駐車禁止の看板から左上の道を行く。
既に倒木と草ボウボウにより道が塞がれつつある。
なんとか進む。
ここから少し整備されてある。
しかし、すぐに草ボウボウの道になる。
微かに道が見えるが草ボウボウ。
沢沿いに出るもルート分からず。
朽ちそうな橋を見つけて渡り進む。
草ボウボウの道を進む。
砕石を撒いていたような道の跡がある。
辿ってみる。
沢付近に来る。
また朽ちかけている橋を見つける。
渡った先に手摺りが見えた。
ここから登りのようだ。
手摺しか見えない道を進む。
手摺りが無いともはや石仏には辿り着けないだろうくらい分からない。
人口減少で手入れもなかなかされていないのだろうか。
なんとか石仏のある洞窟に到着。
慣れていない人にとっては難所になるだろう。
それくらい分かりにくいし草ボウボウである。
石仏周辺はそこまで荒れていない。
しかし、山頂を目指すルートを見ると荒れてそうな雰囲気がある。
参拝後に撮る。
ゲジゲジとコウモリが居た。
洞窟の上の森の方から獣の声が聞こえる。
猪?
威嚇してるのか監視してるのか上から見られてる感じがした。
無視して撮る。
息も落ち着いて来たので戻る。
途中、沢にてアメンボを見る。
懐かしい。
こんなところで見かけるとは。
また獣の声!
かなり近い。
水場なのか?
それともさっきのヤツか?
まぁいい。
不動明王へ向かおう。
橋の看板まで戻る。
今度は反対側へ行く。
距離的には近いが・・・。
こっちも倒木や草ボウボウだ。
途中から道が分からない。
岩窟ぽい岩が見えたのでそっち方面へ行ってみる。
有った!
看板の左方面に不動明王像が有った。
晴れているがここは薄暗い。
ライトを点けないと暗い。
参拝後に車へ戻る。
ここも草ボウボウでそのうち道が完全に分からなくなりそうだ。
少子高齢化はこんなところにも影響ありそうだ。
政治の劣化が酷い。
貴重な歴史や遺産は田舎からどんどん消えていくだろう。
車へ戻り次の場所へ向かう。
次回へ続く。