【探索編】②高杢島へ渡る！頂上と採掘場跡を探索！【2024/04/10】
②高杢島（たかもくじま）を探索
2024/04/10
熊本県上天草市
鹿児島から上天草市まで日帰り弾丸トラベル！
日本のモンサンミッシェルの一つ！？の高杢島（たかもくじま）へ向かう。
熊本の上天草市。
駐車場から高杢島へ。
ちょうど干潮の真っ只中だ。
急いで準備して向かう。
砂の道ではなく小石が多い砂利道ができていた。
道幅は、指宿の知林ヶ島と同じくらい広い。
指宿の知林ヶ島
行けるが範囲も広い！
釣りに来ている人もいた。
島へ行く人は私以外誰もいなかった。
車が数台来ていたが違う目的のようだ。
島は、思っていたより大きい。
鳥居が海岸にある。
少し奥から神社へ行けるようだ。
また鳥居があった。
この鳥居は低いので背が高い人は頭をぶつけないようにご注意を。
登る。
登る。
15分くらいで神社に到着。
ここか？
と思いきやまだ階段が先にある。
ここでひとまず参拝する。
御神体は鏡のようだ。
もしかして頂上への道か？
登る。
登る。
頂上らしき場所に到着。
中腹の神社から15分くらいだった。
ここには、レンガで作られた神社？があった。
ここも御神体が鏡のようだ。
扉が壊れていて外れやすくなっていたのでご注意を。
参拝後、裏を見てみる。
大きな岩があった。
そして、現地では聞こえていなかったが動画編集時に奇妙な「うん」という声？が記録されていた。
ここには私しかいなかった・・・。
先を見渡すと何やら道らしきものが見えた。
頂上の先端に行けるのだろうか？
行ってみる。
途中、祭壇？ストーンサークル？のような奇妙なものもあった。
ギリギリの所まで行けたが地面に亀裂が生じていた。
これ以上先には行けない。
恐怖を感じたので先端には行かず、ここで引き返した。
森を見渡すと微かに道らしきものがある気がする。
干潮の時間が有るので深入りはしなかった。
頂上の神社へ戻る。
よく見ると天草富士の看板が木に吊るしてあった。
少し休憩してから下へ戻る。
下の方が危険なので注意して戻る。
海岸はまだ大丈夫なようだ。
急いで採掘場跡を探索する。
左側の海岸を歩いて行けそうなので行ってみる。
十分な歩ける道幅があった。
進んでいくと程なく採掘場跡付近に到着。
上に上がると採掘された岩肌が見えた。
綺麗な山に切られている。
採掘場の直下まで行けそうだったが危なそうだったので行かず。
遠くからさっきいた頂上の山を眺めるだけに留めた。
そろそろ潮が満ちてきてるかもしれない。
心配性なので急いで戻る。
岩などじっくり見てみたかったが仕方がない。
走る。
海岸の鳥居が見える所まで戻ってきた。
どうやらまだ道がある。
まだ大丈夫だ。
鳥居にトンビが止まっていた。
早く戻れ！早く渡れ！
と言っているかのようだった。
17時でもまだ全然大丈夫だった。
こういう時間制限の道は渡れなくなる恐怖がある。
しかし、ここまで来ると一安心。
まだ時間が有るようなので記念に島を撮りまくる。
相変わらず人は来なかった。
ここから4時間くらいかけて鹿児島へ戻ります。
高杢島編は、これにて終了！