【滝めぐり】②終「中内門の滝」の音と帰り道【2025/11/10】大分県竹田市神原
「中内門の滝」
2025/11/10
令和7年
大分県竹田市神原
時間はかかったがなんとか目的の滝へ到着。
ゆっくり休憩しながら1時間30分ほどかかったようだ。
怪我せずに滝まで来れたので良しとしよう。
滝の落ち方も美しい。
氷瀑が有名になりつつあるようだが凍ってなくても美しい。
時期的に水量は少ないのかもしれないがそれでも綺麗だ。
滝壺は大きくなく水深もそこまでないようだ。
水中にカメラを入れても水深は無さそうに見える。
滝の裏にも行けそうだが寒いので濡れるとヤバいのでやめた。
食事をしながら滝を堪能す。
誰も来ない滝は静かに滝音を聞けてのんびり過ごせる。
ここの滝は太陽の光が入り難いのか少し薄暗い。
しかし、滝の威厳により怖さを感じない。
むしろゆっくりとしていたい気分になった。
滝への道は昔は分かりやすく存在していたのかもしれない。
炭焼き窯も存在していたので通りやすい道は作ってあったのかもしれない。
道らしい道が残っていた。
まだ誰か整備しているのだろうか。
そんなに無いだろうと思っていたピンクテープやリボンも有った。
初回は、知っている人やYAMAPなどの軌跡を辿って行くのが無難だろう。
帰りは来た道をできるだけ戻ってみる。
しかし、道のりが長かったことと初回なので完璧に覚えていない。
うろ覚えで軌跡を見ながら帰る。
テープを見つけつつ帰る。
帰りも危険な場所は変わらないので注意して進む。
最初のテープ付近に戻ってきた。
ここから下に降らずに道らしき道を進む。
なんとテープが朽ちそうに残っていた。
進むと最初の入り口に出てきた。
まさかの場所。
正規ルートがまた分からなくなった。
複数のルートが存在しなんとか行ける道が有るようだ。
軌跡を残して下さった方に感謝を申し上げる。
怪我せず迷わず無事に帰還することができた。
帰りに最初に寄った健男霜凝日子神社に報告して帰る。
折角なので自分へのご褒美に竹田市の「岡城天然温泉 月のしずく」で汗を流す。
その後、鹿児島へ帰った。





