ツバメの雛が帰ってくる!【越冬ツバメ】
通常、ツバメの雛は巣立ちすると暫くは巣に帰って来ます。
中には、すぐ来なくなったりする雛も居ます。様々です。
大概の雛たちは、巣立つと警戒心がさらに増加するので、近づくとすぐに逃げます。
今回の越冬したツバメの雛(第1期生)は、巣立ってから巣には近寄らないですが帰って来ます!
始めのうちは、暫く滞在したらどこかへ行くのだろうと思っていました。
しかし、突っ張り棒に付けた洗濯バサミが良い止まり木になっているのでしょうか。
良い寝床としても現在使われております。
非常に珍しい光景です。
雛が5羽で丸まって団子状になり、並んで寝ていたり・・・w
お陰さまで、貴重な光景がたくさん撮れています。
雛たちが洗濯バサミに帰ってくる時間。
最初は、親達と一緒に陽が落ちていない少し明るい時間帯から。
そして、そこで給餌を開始。
何日か経つと雛たちも成長してきます。
おそらく餌を採ることや飛ぶこともできるようになってきたのでしょう。
1週間も経つと雛たちは親達より少し遅く洗濯バサミへ。
ちょうど陽が落ちて暗くなる前に洗濯バサミへ。
そこからは、給餌はありません。
眠いのでしょうか?
寝る体勢の雛も居たり。
ギリギリまで飛ぶ雛も居たり。
洗濯バサミの上で顔を天井に向けて達観している雛も居たり。
さまざまです。
今後、雛たちがずっと居るのか分かりませんが、その模様を撮れるだけ撮りたいと思います!
下記の動画は、その一部です。
他の動画は、私のユーチューブのチャンネルにて。