片浦基地之碑と周辺海岸を探索する!鹿児島?と思うような景色に驚く!【2023/12/27】鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
片浦基地之碑と周辺海岸を探索する!
今回は、ガッツリと「Insta360 Ace Pro」を使用してます。
熱停止無し、標準バッテリーのみ使用。
外部マイクも無し。
2023/12/27
鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
お決まりの狭い道を行く。
車で行けるギリギリまで行き駐車できそうなスペースに止める。
キツい証の棒が入り口に置いてある。
今回も行ったことがない初めての場所だ。
装備を十分に確認してから探索する。
地元の方が居たので先が行けるのか聞いてみた。
行けるとのこと。
そして、景色も良いよ!とのこと。
入り口にはロープと崖。
降りていく。
降りると綺麗な砂浜が現れた。
あれ?めちゃくちゃ綺麗じゃない?
進む。
澄んでいて透明度が高い。
鹿児島(九州内)でこれだけ綺麗な場所も珍しい気がする。
開けた中洲みたいな場所に来た。
右側へ行ってみる。
濡れないと渡れない?場所まで来た。
引き返して反対側へ行ってみる。
左側はとても先へ進めなそうだ。
右側へ戻る。
少し石を置いて渡る。
行けた。
やはりこっちが正解のようだ。
少し進むと左手にヤブの入り口が見えた。
ここが片浦基地之碑への入り口か?
行ってみる。
程なく到着。
第1目的達成!
お参りしてから周辺の海岸を探索。
めちゃくちゃ綺麗!
透明度が違う。
海中映像も撮る。
来た道を戻り先へ進む。
海岸の岩場を通り抜けて行ける所まで行く。
山への道が見えたので山へ行ってみる。
ここから反対側へ行けるのか?
山には石垣が多数あった。
家?畑?
山を彷徨って何とか海岸へ戻る。
少し来た道を戻ると右手に2個目のヤブの入り口があった。
これは行けるのか?
行ってみる。
自分の背より高い草を掻き分けて進む。
何とか海岸へ出た。
海岸には浚渫?に使った機械が放置されていた。
ここからの海岸も綺麗だ。
それ以外は特に何もないようだ。
元の海岸線へ戻る。
砂浜も岩場も海の透明度も素晴らしい。
ボーッとしたくなる。
最初の入り口へ戻る。
赤いリボンと崩れた防波堤?が目印だ。
崖を登る。
車へ到着。
片浦基地之碑を見にきただけだけど、とんでもなく綺麗な場所だった。
鹿児島にもこんな場所が有ったんですね。
とても綺麗でした!
片浦基地之碑に寄った際には手を合わせてから周囲の景色を堪能してくださいませ。
無名戦士たちの鎮魂にもなると思います。
碑文
太平洋戦争の末期米軍機動部隊の吹上浜上陸作戦を阻止するため海軍第一二四震洋特別攻撃隊「有田部隊」がこの地に配備された。終戦時(昭和二十年八月十九日) 不幸にして八名戦死の爆発事故が発生した。
この度笠沙町の御協力を得て当時の隊員及び関係者がつどい戦死者の霊と祖国永遠の平和を祈りこの碑を建立した。
昭和五十六年八月
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