ツバメさんを撮るときは、攻撃されたり警戒態勢になって「ツピー!」と言われたりしないのですか?
「親ツバメに攻撃されたり、ツピー連射されないの?」など聞かれることもあります。特に何もしてはいませんが、攻撃されたことはありません。ツピーはされたことはあります。
今回の越冬ツバメさんに関しては、「早くどけ!」の鳴き方をするくらいですので、威嚇や攻撃をされたことはありません。
雛を撮るときは、ビデオカメラとスマホで撮りますが、撮り終えるまで待っていてくれます。
突っ張り棒は、2本取り付けてあります。そのうちの1本が巣の近くにあり、もう一つが逆サイドの方にあります。逆サイドの方で待っていることもあります。それか、近くにある電線で夫婦2羽して待機していることもあります。
巣の位置は、3mくらいの高さ。玄関の天井ギリギリに作られています。
撮るときは、脚立を登って撮ります。とても難易度が高いです・・・。
突風が吹くと倒れかねないので、天井の壁に肘を付きながら倒れないように体を固定して撮ります。
また、雛や巣に触らないように心がけています。
長時間撮るのは、ツバメさんの給餌などを邪魔することになるので、できるだけ素早く撮るようにしています。
あまり長くなると親ツバメからの「早くしろ!」コールが来るので、できるだけ早く撤退します。
また、この親ツバメは、私が雛を撮っているときにサービスなのか給餌の合図を雛に送って、雛が顔を上げるようにしてくれたりもします。たぶん・・・w
これは、今までの私の感じ方なので、どうかは分かりませんがなんとなくです。
私が撮るときは、雛がびっくりしたり、飛び跳ねたりもしません。ただただジーっとカメラを見ているか、寝ているか。
撮るのが長くなったりしたら「ごめんね!」と言ったりしておきます。
注意:あくまでも私の場合ですので、真似して撮るのはお勧めしません。もし真似して怪我したりしても自己責任でお願いします。
巣の中の動画などは、私のYouTubeチャンネルにたくさん動画があります。
興味のある方は、ご覧ください。