ビデオカメラの「ハイスピード録画」機能を使ってスローな毛繕い動画を作ってみた!【FDR-AX60】
ハンディカム(FDR-AX60)のハイスピード録画機能を使ってスローモーション動画を作ってみました。
ビデオカメラの液晶画面にあるメニューから設定します。
メニューから
↓
撮影モード選択画面へ
↓
ハイスピード録画を選択。
後は、撮りたいものを撮るだけです!
何が違うのか?
フレームレートが違います。
通常の動画撮影モードでは、30fpsか60fpsですが、ハイスピード録画だと120fpsでの撮影になります。
フレームレートは、動画において、単位時間あたりに処理させるフレーム数(静止画像数、コマ数)である。 通常、1秒あたりの数値で表し、fps(英: frames per second=フレーム毎秒)という単位で表す。 映像に対するサンプリング周波数とも言え、単位にヘルツが使われる場合もある。
Wikipediaより
30fpsの動画だと、1秒間に30枚が使われています。
60fpsの動画だと、1秒間に60枚が使われています。
120fpsの動画だと、1秒間に120枚が使われています。
フレームレートが高いほど滑らかなスロー動画(カクカクしないスロー動画)を編集して作ることができます。
パラパラ漫画で考えると分かりやすいかも。
猫様の毛繕いは、スローを見てから通常を見ると、なんか早送りしてる感じに見えてしまう私であった・・・。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません