暑くても寒くても絶対にエアコンをつけないマン!熱中症は、ほぼ多臓器不全!
我が家には絶対にエアコンをつけない老人が居る。
なにかと難癖をつけて暑い日も寒い日もエアコンをつけない。
「暑さに慣れてないから!」
「お前たちは体が弱いからな!」
「この程度(室内温度28℃)の気温なら扇風機で大丈夫だ!」
「昔は、エアコンも何も無かったけど大丈夫だったぞ!」
「電気代が高くつくから我慢!」
などなど。
田舎の老人は我慢と忍耐が大好きなようだ。
しかも、自分の部屋のドアを開けて熱風を室内に取り込む。
これにより、全部屋が温室に変わってくる。
しかも、別な部屋でエアコンが全開になるので電気代も上がります。
結局、巻き添えを食うのはその家族。
たいてい、熱中症の恐さを体感したことがないから大丈夫と言い張る。
もはやこうなった老人に何を言っても無駄である。
無駄無駄無駄!
ちなみに、熱中症は、
症状的に多臓器不全と変わらないようだ。
終いには脳までダメージが行く可能性もある。
自分の家族を守るためにはもはやエアコンは生命維持装置である。
特に障害を持ってたりする家族が居たり自分で判断できない家族がいると大変なことになる。
勇気を持って難癖老人と戦ってほしい。
暑すぎるときは、徐々にシャワーの水温をさげて水シャワーを浴びるも良し。
アイスノンなどの冷たい保冷剤を首元に巻いたり。
ポカリなどのスポーツドリンクやOS-1で水分補給。
夜も寝苦しい時にはエアコンをタイマーで付ける、もしくは点けっぱなし。
などの自己防衛はした方が良いだろう。
熱中症で苦しむのはあなたです。
もちろん、入院したらエアコン代をはるかに超える金額になるかもしれません。
熱中症で後遺症が出れば、あなたの家族も地獄となります。
ちなみに、高齢になると暑さや寒さを感じにくくなってくるそうです。